
摂津宥和会で働く職員が、摂津宥和会への就職を検討してくださる皆さんに向けて、仕事内容や今後の目標について本音で語りました☆

相談員

生活支援員

児童厚生員

児童センターは、0歳から12歳の子ども達に対して、遊びを通しての健全育成をめざす児童福祉施設になります。
乳幼児の子どもに対しては、親子で遊べる遊びを提供したり、保護者の方の日頃の育児での悩みを聞いたりしています。小学生の子どもに対しては、様々な「遊び」を提供することが主な仕事です。

障害のある方や、その家族の方の様々な困りごとを解決できるように、助言や支援を行っています。

就労移行支援を利用されている利用者さんと一緒に、就職を目指して、様々な支援をしています。具体的には、陶芸や園芸などの作業、ビジネスマナーやパソコンスキルの勉強、面接会への参加などの支援をしています。

私は、最初は契約職員として、実際に今の職場を経験してから正職員になったので、ギャップを感じたことはなかったです。

入職前にホームページを見させてもらい、「優しい雰囲気の法人だな」という印象を持って入職しました。
実際に入職してみると、気さくに声をかけてくれる他施設の職員の方が多く、皆が法人の職員であり仲間として一体感をもって仕事をされているなと感じています。

僕も事前にホームページを見ていると、「摂津市立」の施設を多く運営されていたので、職場は少し固い雰囲気なのかなと思っていました。
でも実際に一緒に仕事をさせていただくと、優しい先輩ばかりで、風通しのいい職場なので、毎日楽しく仕事をすることができています。

職員でアイデアを出しあって、様々なイベントの企画をすることができることは、仕事の面白さの一つです。イベント終了後、子どもたちや保護者の方から「面白かったよ」と言ってもらえた時にやりがいを感じます。
また、以前通ってくれていた子ども達が、中学生や高校生になってもたまに元気な顔を見せに来てくれることも、やりがいの一つになっています。

利用者さんが悩みを解決していく姿を見たときや、「ありがとう」という言葉をもらったときにやりがいを感じます。また、基本的には、担当者制で、その分責任感をもって仕事をすることができているので、そこにやりがいをもって仕事に取り組むことができています。

最初にできなかったことが、段々とできていくようになるなど、利用者さんの成長していく姿をみることができることがこの仕事のやりがいであると思っています。また、就職後の、利用者さんの生き生きとした表情を見たとき、自分のことのように嬉しいですし、やりがいを感じます。

まずは職員がやりがいをもって楽しく仕事ができないと、児童センターを子ども達にとって楽しい施設にすることはできないと思っているので、まずは、職員にとって働きやすい職場にしていきたいと思っています。
また、これまで自分が先輩達から教わってきたことを、後輩達にも伝えていくことができればと思います。

上司や先輩の良いところをできるだけ盗んで、自分のものにしながら、相談員として必要な知識や経験を積んでいきたいと思っています。

まずは、職場の先輩達の良いところを吸収し、任せてもらえる仕事を増やしていくことが目標です。そして、ひびきはばたき園を、利用者の方に選んでもらえる魅力のある事業所にしていきたいと思っています。